マナーで成り立つ社会・公的な場所でのふるまい方とマナー

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中華料理のマナー

マナーで成り立つ社会・公的な場所でのふるまい方とマナー
中国料理は、大勢で円卓を囲んで食べるものですから、大皿の扱いなど、ほかの人への気遣いを忘れないようにして下さい。あまり厳密な決まりごとがない中国料理ですが、あらたまった食事での席順にはルールがあり、特に円卓の場合は判断がむずかしいので基本を覚えておくとよいでしょう。上座、下座の考え方はほかの料理の場合とほとんど同じで、入り口から最も遠い位置が上座となり、上座の左隣が2番目、右隣が3番目、円卓では上座の正面の席が入り口に一番近くなるので下座となるのです。景色がきれいなレストランでは、窓がよく見える席が上座となり、ひとつの円卓はふつう8人掛けになっています。取り皿は何枚使っても失礼にはあたらず、料理ごとに皿を取替え、味が混ざらないようにするのが一般的です。ひとつの取り皿に複数の大皿料理をのせるのはマナー違反とされているので気をつけましょう。中国では、盛られた料理をすべて食べきってしまうと、「量が十分に足りなかった」と受け取られることがあるので、レストランでの食事はあまり気にする必要はないのですが、個人宅に招待されたときなどは、大皿に一口分残しておくのが良いでしょう。

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